(A)ただ気密性能が良いだけでは、快適な住居空間を造り出すことはできません。気密性能がいいだけでは、汚れた空気は室内に充満し、逆に不健康になってしまいます。簡単に言えば、密閉したビニール袋の中で、生活をするということです。
想像するだけでもゾッとします。つまり、『気密性能』+『計画換気』は切り離すことができない、ということです。
(B)また、『気密性能』+『計画換気』だけでは、まだ完成ではありません。高い断熱性能がなければ、夏場の熱気や冷気の流入出を防ぐ事はできません。もし断熱材がなければ、熱は外壁や屋根から簡単に出入りして(伝わって)しまいます。
つまり、『気密性能』+『計画換気』+『断熱性能』は切り離す事が出来ない、ということです。
(C)最後に『暖房計画』について簡単にお話します。どんなに『気密性能』+『断熱性能』+『計画換気』が優れていても、やはり熱源がなければ本当の快適さを得る事はできません。
つまり、『冷房計画』+『暖房計画』もしかっりと計画しなければならない、という事です。
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